早速、「夏の空」「アマガエル」「さくらんぼ」を季語にした俳句を作ります。自分の思い出や体験したことを伝えるつもりで、目を閉じて振り返りをしてから、作ります。
鈴木先生が、子どもたちの間をまわりながら、アドバイスをしてくれました。振り返ることで思い出がよみがえり、すばらしい俳句ができあがっていきます。いくつかを紹介します。
おいしいね 家族で食べた さくらんぼ
アマガエル さわっただけで 雨がふったよ
夏の空 おもちゃのひこうき とんでいく 子どもたちの素直な感性がとてもいいですね。なお、今日の俳句教室は明日以降の上毛新聞に掲載される予定です。