2017年6月20日火曜日

5年 算数少人数(1・3組)

小数のわり算の勉強です。とても難しい内容で「もとにする数がわからないときの計算の仕方を考えよう」が今日のめあてです。
 問題 大栗先生の家には生後10日の犬がいます。今の体重は630gで、生まれたときの体重の1.8倍です。生まれたときの犬の体重は何gですか。( ちなみに今日の5年生は全員この問題に取り組みました。誰の家の犬かは、各コースそれぞれでしたが・・・。)

数直線を武器にして、問題に挑みます。昨日の復習を交えながら、理解を深めます。
友達同士の学びあいも有効です。
 
まとめ もとにする数を求めるときは、生まれたときの体重を1とみて考えるとよい。
※何を1とみて考えるのかがわかればOKですね。