6年生保護者の皆様
修学旅行では、大変お世話になりました。昨晩は、子どもたちからのお土産を前にして、楽しかった修学旅行の話で家族団欒のひと時を過ごされたご家庭も多かったと思います。今回のブログ配信が、そのお手伝いにひと役買ったとすれば、これ程うれしいことはありません。
さて、今回の修学旅行ですが、何よりも6年生全員が参加し、大きな事故やけがもなく全員で戻ってこられたことが、素晴らしかったです。そして、出発式や到着式でも触れた、「仲間と協力して絆を深め、最高の修学旅行にしよう。」というスローガンについてです。
仲間と協力するとは、自分の役割を果たすこと。絆を深めるとは、相手を思いやることがあってこそです。自分の役割を果たし、相手を思いやることで、楽しい思い出ができ、最高の修学旅行となるのです。学年主任の早田先生も話していましたが、鎌倉・シーパラダイスの班別行動では、協力して取り組めていたと思います。私も、子どもたちがスローガンのように過ごし、最高の修学旅行としてくれたことが、とても嬉しいです。
残り10ヶ月を、「仲間と協力して絆を深め、最高の6年生」にしてほしいと思いますし、またできる子どもたちと確信しています。これからも、学校生活で様々な活躍の場を通して、自己有用感を高めるように指導をして参りたいと思っています。今後も、本校の教育活動にご支援・ご協力いただきたくお願いいたします。
なお、お詫びとなりますが、到着時刻遅延のメール送信がなくて、申し訳ありませんでした。
到着式 児童あいさつ 学年主任 早田先生の話
群馬中央バス 添乗員の大山さんと金井さんには、大変お世話になり、ありがとうございました(置き忘れた水筒を取りにいっていただいたことも数回ありました)。運転手さんとガイドさんにも大変よくしていただきました。