今日の「６年生を送る会」ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためと首相による臨時休校要請を受けて、子供達全員が体育館に一同に介する方式を回避することに急遽変更しました。換気をしっかりと行った体育館で、１～４年生は単独で発表し、ビデオ撮影を行いました。５・６年生については、互いに離れた位置で発表し合う形としました。今朝、全校放送で子供達に経緯を伝え、６年生には１クラスずつ前代未聞の臨時休校の意味を説明して、このような形にしました。撮影したビデオは来週月曜日と火曜日の朝に放送して、全校児童に見てもらいます。
「６年生を送る会」の各学年の発表は、６年生へのありがとうの気持ちと１年間の確かな学びがあふれた内容でした。５年生は、予定が変更する中でしっかりと準備をして、発表内容も自分たちが６年生のがんばりを引き継ぐのだという気持ちが伝わる内容でした。６年生の発表は、流石に６年生です。「ふるさと」は心に強く響く歌声でした。そして、６年職員のエールを心から６年生児童は受けとめていました。急遽変更した「６年生を送る会」ですが、改めて茂呂小の子供達の素晴らしさを実感しました。
会場（準備も含めて）
１年生「６年生のそつぎょうが こんなにかなしいのは なんでだろう～２０２０～」
台本です
２年生「６年生に１００％ ～からだで奏でる七色のメロディ～」
３年生「パフとゆかいな仲間たち」
４年生「いつのことだか 思い出してごらん」
５・６年生 ５年生「こんにちは トランペット・つばさをだいて」
６年生「茂呂小 ぼくらのふるさと」
６年生職員「６年生に捧げよ ３種の神器」
６年生入場
５年生による進行
６年生への感謝の言葉
５年生の発表
６年生へのプレゼント贈呈
６年生の発表
６年生職員から
ＷＥ ＬＯＶＥ ６年生
退場（ありがとうの約束 ５年生の歌声をバックに）
