2020年12月1日火曜日

12/1 6年生 道徳の授業

6年生の道徳「せんぱいの心を受けついで」の授業を参観しました。 2学期もあと一月となり、授業を通して最上級生としての役割を自覚するよい機会です。
自分の希望の委員会にはなれず、他の委員会になってしまった主人公が委員会活動をする中で、 自分の仕事にやりがいを感じてくる話を通して、自分自身を振り返ります。
授業の最後の「茂呂小をいい学校にするために、先ぱいから受ついでがんばっていることは何か?」 問いには、みんな真剣にノートに自分の考えを書いていました。・マーチングで思いを伝える。・委員会を率先して取り組む。・自分からあいさつをする。・学校のルールを守る。 ・下級生のために全校ダンスを教える。たくさんの意見が出てきました。
担任の『思うだけでなく、行動をしよう!みんななら大丈夫だよ。』 という言葉に力強くうなずいていました。あと四ヶ月、6年生の活躍を楽しみにしています。