今日の給食の豚汁には、伊勢崎ブランド豚の「氷室豚」が使われていました。氷室豚ですが、特別な方法で熟成させた豚肉で、市内の株式会社クリマさんが生産されています。市内でこの肉は販売されておらず、東京銀座の三越などで取り扱っているそうです。今回の豚汁は、株式会社「クリマ」社長さんのご好意と本校地区在住の伊勢崎市「食&農」戦略会議市民サポーターの羽鳥裕子先生のご尽力により実現しました。ありがとうございます。
羽鳥先生がお見えになり、6年4組の給食の様子をご覧になっていきました。子どもたちに「氷室豚」の食レポをお願いしましたが、子どもの味覚は繊細です。豚独特の臭みを感じないことや味が濃いことに気づいていました。