5年生にとって約2年ぶりの学習参観が行われました。コロナ感染症対策をとりながらの参観となります。
今回は、教室に入る保護者の人数と時間を制限させていただき、グループごとに9人以下で約20分間の参観となりました。
3・4時間目に教科担当制の国語と算数の授業を行いました。算数は、「小数のわり算」で小数÷小数の計算の仕方を確認し、
割る数の小数点を右にうつして、整数に直して、わられる数も同様に直して計算をする練習です。後半は、タブレットを使い練習問題に挑戦しました。
「ピンポーン!」何問、正解したかな?
国語は、「同じ読み方の漢字」について、タブレットに提示した例文を見て、
「うつす」の言葉で、「移す」「写す」「映す」の違いを考えタブレットで解答しました。
意味が正しい漢字を選ぶためには、前後の文をよく読んで考えることが大切ですね。
今月スタートしたタブレットの学習を保護者の方に参観していただく機会となり、また子どもたちが頑張っている姿を見ていただけてよかったです。