今日は、1年生・4年生の交通安全教室が行われました。
5・6月は交通事故が多く、学校に慣れてきた頃が一番危険であること。小さい1年生が事故に合わないためには、手をしっかり挙げて大きく見せること、
止まって、左右をしっかり見て確かめることが大事だと警察の方の話を静かに聞くことができました。その後、
警察の方や交通指導員さん、たくさんの保護者の皆様に見守られ、道路の歩き方や横断歩道の渡り方の練習を行うことができました。
4年生は、校庭の模擬道路を使って自転車の正しい乗り方を学びました。
自転車を道路で乗った場合は車であること、押して歩いた場合は歩行者になることを知り、ビックリしていた様子でした。
左側走行や、左右・後方の確認をしっかり守って乗ることができました。
自転車を持ってきてくれたご家庭が多く、本当に助かりました。貴重な実技の勉強ができました。ありがとうございました。
子どもたちが誰一人事故に合うことがないよう、今後も「止まる・見る・確かめる」を守って欲しいと思います。