茂呂小学校では「対話によって自分の考えを再考し表現できる児童の育成」~対話的な場面の持ち方の工夫を通して~
道徳の授業を校内研修として取り組んでいます。今日は先生方が参観をしています。
「見えた答案」では、算数のテストで友だちの答案が見えてしまい、答えを写してしまった主人公が出てきます。
あなただったら、正直に話しますか?話せませんか?赤い帽子は<話す>白い帽子は<話せない>
自分の気持ちを心情円で表し、そう感じた理由を発表していきました。意見の交流をした上で、もう一度考えます。
いろいろな意見を聞いて自分の考えが変わった人もいました。
正直であることは、自分が明るく生活するため、周りから信用されるためにも大切ですね。