「なんでも食べるとどんないいことがあるか知ろう」というテーマで食品の栄養について学習しました。
嫌いな食べ物がある子どもたちに大切な栄養があることを知ってもらおうと栄養教諭の実習生が授業を行いました。
子どもたちが見て分かる掲示物の工夫があり、赤・緑・黄のグループ分けをしながら楽しく学ぶことができました。
「好き嫌いをしないでバランス良く食べたい」「給食はバランス良いものだとわかった」
授業のあとの給食は、いつもと違い、食材一つ一つを意識しながら味わっているようでした。
コロナ禍でなければ、「先生、赤のグループ見つけたよ」「ジャガイモは黄だよね」「全部食べたからバランス〇だね」
なんていう会話が聞こえてきたのに・・・と心から思いました。
群馬県伝統食「子ども洋食」ロールパン、チキンナゲット、ポテトのソース炒め、ギョウザスープ