2018年9月20日木曜日

9/20(木)児童集会 図書委員会

今日の児童集会は、図書委員さんによる「アニマシオン」です。「アニマシオン」は、遊び形式の読書を通して、子どもの中から自然に読むための力を引き出すことを目的としています。今日は、同じ絵本の読み聞かせを2回行いました。2回目は1回目と少し違っています。違ったときには、大きな声で「ダウト」と叫びます。
体育館は、プロジェクターで絵本を映すので真っ暗です。読む絵本は「ぼくだけのこと」
スライドに合わせて、一人一文で読み進めていきます。しっかりと練習しているので、読み方がとても上手です。


みんな、時折「ダウト」と言いながら楽しく聞いています。最後に、いくつ間違えがあったかの三択問題がでました。
正解は 「19こ 24こ 32こ」のどれだったでしょう?正解は、図書室に貼ってあるそうです。
そこで、図書室を集会の後に覗いてみると、6枚の原稿が貼ってありました。
上と下で比べられるようになっていました。正解は、お子さんに聞いてください。
図書委員の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。
 児童集会のあと、担当の先生と振り返りを行っていました。
今回アニマシオンで読み聞かせをした「ぼくだけのこと」は、子どもたちが選んだ本です。図書委員全員が1冊ずつ選び、その中からクラス1冊→学年1冊→最後の1冊と決めたそうです。自分たちで選んだ本だからこそ、より意欲的に取り組めたと思います。また、運動会練習で忙しい中で、よくここまで完成度が高いアニマシオンができました。子どもたちの「やる気」がいかに大切かを感じました。