北千木龍頭神舞保存会の方に来ていただき、5年生が茂呂地区の伝統である『龍頭舞』について学習しました。
4グループに分け、体験的な学習を行いました。『ささら』班は、舞の時に演奏する竹の楽器を製作しています。
『篠笛』班は、リコーダーで子供用に作成した楽譜を見ながら演奏の練習をしました。
『とぶさ』班では、和紙に赤や黄色の染料で色づけをしました。
『太鼓』班は、太鼓を腰につけ篠笛に合わせてたたく練習をしました。
保存会の方の熱心な指導のおかげで、みんな意欲的に取り組むことができました。ありがとうございました。