1.火災報知器が鳴り、出火場所を特定します。
2.火災発生を確認して、職員が消防署に連絡するとともに、教頭先生が全校に避難するように放送を入れます。
3.初期消火を行いますが消えません!
4.校庭の南側に避難します。素早い動きです。
5.全員無事に避難したことを確認します。安全担当の先生から話があります。6.校長先生からは、まわりをよく見て行動することの大切さと、普段からしっかりと先生の話を聞くことが災害時に役に立つのだという話がありました。大切なのは「自分の安全は自分で守る」気持ちを持つことです。続いて校舎にある消火栓を使っての消火訓練です。
7.伊勢崎消防署の皆さんから、お話をしていただきました。避難の様子がとてもよかったと褒めていただきましたよ。伊勢崎消防署管内では年間100件程度の火災が発生するそうです。ぜひ、皆さんの家に住宅用火災報知器があるかを確認して欲しいとのお話がありました。
8.1年生が消防車を見学させていただきました。みんな大喜びです。伊勢崎消防署の皆さん、ありがとうございました。