2019年1月22日火曜日

1/22(火)3年 総合「茂呂の白菜と伊勢崎の伝統野菜について知ろう」② 下植木ねぎ

 伊勢崎の伝統野菜「下植木ねぎ」について 講師:羽鳥裕子先生
羽鳥こども医院薬剤師 伊勢崎市「農&食」戦略会議市民サポーター
 
 ふるさと学習の一環として、「茂呂の白菜」に続いて、伊勢崎の伝統野菜についてのお話を羽鳥先生にお願いしました。今回は、その中でも「下植木ねぎ」に焦点をあててお話をいただきました。下植木ねぎは、伊勢崎を代表する伝統野菜でありブランド野菜です。何と200年の歴史があり、15ヶ月もかかって成長し収穫されるのだそうです。羽鳥先生は、子どもたちのために自作のプリントを人数分用意してくださり、地図や写真を使って丁寧に説明してくださいました。そして、下植木ねぎはもちろんのこと、子どもたちが比較しやすいように、下仁田ネギ、九条ネギ、深谷ネギまでご持参いただきました。「ねぎと銘仙 伊勢崎名産」子どもたちの心に残るキャッチコピーを披露してくださいました。羽鳥先生ありがとうございました。


  子どもたちには、一人一本 下植木ねぎを用意していただきました。子どもたちは大喜びです。