「世界遺産登録10周年」記念献立 ～冬野菜のネギベーゼ～

今日の給食は「世界遺産登録１０周年」記念献立です。 「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、平成２６年に世界遺産に登録された富岡市の富岡製糸場とともに、伊勢崎市の田島弥平旧宅、藤岡市の高山社跡、下仁田町の荒船風穴による養蚕や製糸関連の文化財によって構成されています。今回登録10周年を記念して3市1町（富岡市・伊勢崎市・藤岡市・下仁田町）で統一献立を実施します。メニューは「ネギベーゼ」です。「ネギベーゼ」は、富岡製糸場の設立の中心人物であった、実業家の渋沢栄一とゆかりのある「ホテルオークラ京都」で提供されていたネギを使ったスパゲッティです。伊勢崎伝統野菜の下植木ネギを使い、学校給食用にアレンジしていただきました（給食だより１２月号）。