午前中、伊勢崎地区青少年赤十字・小中学校リーダーシップトレーニングセンターが開催されました。市内のすべての小中学校をオンラインで結び、発表や話し合いなどをする形式でした。
このトレセンの目的は「集団で活動する中で自分自身の「気付き、考え、行動する」力を養うとともに、他のために自分がどう役立つことができるか見つめる力を養うこと」です。
本校からはJRC委員会の代表が参加。赤十字の歴史や応急手当実習、他校とのグループワーク(話し合い)を行いました。
今回のトレセンで得た知識や他校の実践例などを参考にしながら、2学期以降もJRC委員会の活動を活性化させて、全校児童一人一人が自ら「気付き、考え、実行」していけるといいですね。