2024年6月6日木曜日

租税教室(6年生)

5校時、6年生全体を対象に「租税教室」を行いました。 「租税の役割」については、社会科で3学期に詳しく学習しますが、そのきっかけとして、伊勢崎法人会の方に「税」について身近な例を示しながら説明していただきました。 子供たちも、税金がなかったらどのような世の中になるか、アニメを通して理解できたと思います。
社会科の授業では、租税が国や県、市によって行われている対策や事業などの費用として使われていること、また、それらは主に国民によって納められた税金であること、また、限られた財源をどのように配分す るのかを決める責任は、国会や地方議会などの制度を通して国民や住民にあることを学習していきます。