本日から22日(木)までの約2週間、高校3年生2名が「ようこそ先輩!」という事業でボランティアを行います。
この取組は平成15年度から群馬県で始まった事業で、目的は「卒業後の進路が決まった高校生が、母校の小学校でボランティア・チューターとして活動することにより、社会性や望ましい勤労観・職業感の伸長を図るとともに、自己有用感や自己を生かす能力を養うこと。また小学生は、高校生との交流を通じて、自分の将来像を描き、今後の学校生活への夢や希望を育むこと」です。
高校生は教師の指導の下、教育活動への補助的な活動(例えば授業補助、休み時間の遊び方指導、登下校指導補助、給食指導補助、清掃指導補助、ノートチェック補助など)を行います。