4年生の算数の学習の様子です。今日は、500-(140+210)=150のように、「ひとまとまりの数とみる部分を( )を使って表すと1つの式に表せる」ことを学ぶ内容でした。
まず、子供たちはとても姿勢がいいです。さらに、机の上の整理整頓、あいさつ、返事、学びに向かう姿勢、基本ができているのがすばらしいです。学習に向かう目がいきいきとしているのも印象的です。
一人一人が自分の考えをはっきりとさせた後、どのような式にすればよいのか、グループで話し合い、ホワイトボードにまとめます。「~だから、こうなるよね」のように理由を明確にしようと考えを出し合えています。
グループの考えを発表し合い、比較検討します。自分たちの考えを仲間に分かりやすく伝える力も大切です。
小中学生段階では、ノートをしっかりとる力、まとめる力を付けることがとても大切です。しっかりとまとめられていますね。
毎時間このように学習を積み重ねていくとぐんぐん力がつきます。自信を持ってがんばっていきましょう。